2014東京都知事立候補予定者アンケート

 当会では、都民にとって都政をより身近なものにすることを主眼に、東京都知事選挙立候補予定者の皆さまに、民主主義・原子力(エネルギー)政策についてのアンケートを実施いたしました。返信があり次第、随時掲載いたします。投票行動にお役立てください。

※立候補をされた方で、連絡先が把握できた方すべてに送付しました。

※掲載順は上から回答が届いた順番です。

 

質問は以下の4問

 

質問1

 私たちは東京電力の原子力発電所再稼働の是非をはじめとして、都及び都民全体に重大な影響を及ぼす重要な事項については、都民への十分な情報の提供と、都民同士、都民と都行政間、都民と都議会間の十分な議論を行った上で住民投票を実施し、広くコンセンサスを得ながら都政を進めるべきと考えております。住民投票制度についてのお考えをおきかせください。

 

質問2

 私たち都民の多くは原発で作られた電力の消費者として、原発事故によって被災された方々に市民として可能な範囲で様々な支援活動を進めて参りました。私たちは東京都に原発事故によって被災された方々に積極的な支援をして頂きたいと考えております。東京都としてどのような支援が可能と考えておられますか。またそれをどのように実現されますか。

 

質問3

 現在、日本の原発はすべて停止しています。電力最大の消費地である東京都へ電力を供給してきた東京電力 柏崎刈羽原発・東京に最も近接している日本原子力発電 東海第二原発等の再稼働の是非についてどのように考えておられますか。またそれをどのように実現されますか。

 

質問4

 政府が「エネルギー基本計画」において原子力をベース電源と定める閣議決定をしようとしています。

これに対してどのようにお考えですか。